サインバインノー!(こんにちは!) この夏のモンゴルキャンプに参加した大学生のスズカとハルナとマナです!
2024年8月6日〜17日に開催されたモンゴルキャンプの報告をしていきます🙌
今回の参加者は25人!高校生、大学生や社会人など。関東圏はもちろん、長野、静岡、大阪、福岡から集まってくれました。
成田空港で、初めまして!みんなと約5時間、飛行機に乗って、モンゴル、ウランバートルにあるチンギスハーン空港へ向かいます!

このキャンプが初海外の子もいれば、今回が初飛行機の子もいました✈️ドキドキしたね☺️
モンゴルに近づくにつれて、飛行機の窓からみる景色は、緑の絨毯と晴々とした青空!

モンゴルのチンギスハーン空港から一歩外に出ると、草原の匂いと日本より涼しく乾燥していてサラッとした空気を感じました。日本の湿気が多い夏とは大違い。

そこからバスで、ウランバートル市内にある日本語学校へ向かいました。ここでモンゴルについてのオリエンテーションをします。他にもこれから一緒に過ごす参加者たちと自己紹介などをして、みんなのことを少しずつ知っていきました。

そして、初めてのモンゴル料理🍽 モンゴルのご飯は、主に羊肉を使った料理が多いです!
💁♀️私たちのお気に入りご飯を紹介!
・ボーズ(肉餃子)


見た目は肉まんみたい! 中は蒸した羊肉の餡。パクパクいけちゃう!
・ノゴートイ・シュル(野菜のスープ)

ジャガイモやニンジン、カブなど野菜が入ったスープ。 ポトフみたいで美味しかった!
他にもアーロール(干したヨーグルト)や、スーテイツァイ(モンゴル風ミルクティー)など日本では見ないものがたくさん!
さぁ、活動先のムルン市へ1日かけて出発!!
寝台列車に乗って
2日目の夜には、待ちに待った寝台列車🚃 一晩かけて、ウランバートルからエルデネットという町に向かいます!

寝台列車は、一部屋4人で、2段ベットが2つ並んでいます!

窓を開けると、頬を撫でる風が気持ちよかったです。

見渡す限り草原で、みんなからは「ずっと見ていられる…」「何もないが素敵」「一面星空だ…」車窓からの景色は、言葉で伝えるのは本当に難しい絶景です。

朝日が昇ると陽の光で自然と目が覚めて、窓から空をずっと見ていると茜色から徐々に青色に染まっていく景色が美しく、早起きした甲斐がありました!!
エルデネットに着いたら、さらにまたバスで6時間移動!ムルンという町へ向かいます🚌



移動中の景色はずっと草原で、飽きることなく眺めていられる。何もないんだけど、雲が動いたり、草原の具合が変わったり。ずっと見ていて飽きない。本当にすごい!

活動先のムルン市に到着
ムルンに到着し、今回一緒に活動をする「ГЭРЭЛ АСААЯ клуб」という団体の方たちと初めまして!モンゴル語で「若者の心に明かりを灯そう」という意味で立ち上げられました。ムルン市内の若者たちが集まりモンゴル国内で慈善活動をしています。
到着すると、ゲルというモンゴルの伝統的な移動式住居で歓迎会をしてもらい、モンゴルの民族衣装のデールを着させてもらいました。


色とりどりでみんな可愛い💕
ムルン市長さんも駆けつけてくれ、熱い応援をいただきました。すごい迫力だった!明日からのワーク頑張るぞ💪

次の日は、今回交流するモンゴルの若者と自己紹介や障害物競走などのゲームをして、仲良くなりました!

これからよろしくね😄



コップを組み立てるゲームや、手を使わずに風船でコップを運ぶゲームなど色々!
そして優勝チームは… こちら!

他にも、ムルンの町を案内してもらい、寺院や博物館、有名な広場を巡りました。

💪そしてついにワークスタート!
今回のワークは、公園の施設修復です!
地域の人たちが飲んだお酒の瓶を投げたり、タバコをポイ捨てしたり、公園の遊具の色などが薄くなってしまっていました。他にも遊具が古く、釘が出ていて子どもたちが安全に遊べる環境ではありませんでした…🥲
そこで、今回のワークは、公園を綺麗にして、カラフルにすることで、地域の人たちにとって憩いの場となるように修復していきます!
<before>


ペアになったモンゴル人と一緒に、まずは雑草抜きからスタート!

ワーク中は、モンゴル人が「お水をのんでください」と日本語を覚えてくれて、一緒に休憩したり、日本人も「ヒチェゲレー!(がんばれー)」とモンゴル語で応援したりしていました☺️
公園の雑草を抜いた後は、遊具などにペンキを塗って色とりどりにしていきます!



地域の人もたくさんの差し入れを持ってきてくれました☺️

協力して、至る所を色とりどりにしていき、ついに完成!
<after>



最初と比べると、とても鮮やかに✨
ドラえもんや、みんなの名前を描いて、世界に一つだけのオリジナルの屋根が出来上がりました!


最後にみんなの手形もペタリ!

みんなの憩いの場となり、大事にされる公園になることを願って💫
🌱ついにいよいよ草原へ出発🌱
地図にも載っていないような道なき道をバスで進みます🚌

そこには目の前にどこまでも広がる大草原と、果てしない空と、そこを自由に駆け回る動物たちがいました。

見上げなくとも、当たり前に目の前に空がある。この景色は、日本で日常を過ごすだけでは味わえなかったなと思います。

草原を駆け回ったり、凧揚げをしたり、馬に乗ったり、楽器を吹いたり、自由に草原で過ごしました。


2弦で、弦と弓は馬の毛を用いられ、
棹の先端には馬が彫刻されています!


羊の屠殺も見学しました。

モンゴルの屠殺は、血を一滴もこぼさないように捌きます。大地と、動物と共に生きてきたモンゴルの考えや、文化を知れました。
その羊の命も大事にいただきました。

日が沈めば今度は、月が昇り、あたり一面に星が広がる空になりました。みんなと草原に寝転んで、くっつきながら見た美しい星空と、あちこちで聞こえる「流れ星だ!」という嬉しそうな声は、忘れられないくらい大事な思い出になりました。

最後の夜には、お別れパーティーが。日本人とモンゴル人で、交互にダンスや歌を披露しました。


あっという間に、共に過ごしたモンゴル人とお別れの時間。お互いに言葉は分からずとも、共に働き、ご飯を食べ、笑って遊んだ仲間たち。また会いたいと思える大事な人たちが、モンゴルでできました。

再び夜行列車に乗り、空港のあるウランバートルへ向かいます。
ウランバートルでは国会議事堂を見学させてもらったり、買い物をして市内観光を楽しみました!モンゴルが舞台のドラマVIVANTの撮影地にも行きました!


フェルトの雑貨屋さんには可愛いお土産がたくさんありました。デパートには見たことがないようなモンゴルのお菓子もたくさんあり、とても新鮮でした!
あっという間に過ぎ去った2週間。

モンゴルの広がる大地に立ち、仲間の温かさと優しさに触れて、人は一人一人はちっぽけだからこそ、助け合って、頼り合うことで、生きている。そんなことを感じた時間でした。
【番外編in Japan】モンゴル人が来日。山梨・東京キャンプ
モンゴルキャンプは、日本とモンゴルとの交流も目的としています。8月にモンゴルに行き、9月には一緒に活動したモンゴル人達が来日し、日本でキャンプをするプログラムになっています。私たちがモンゴルの文化や自然に感動したようにモンゴル人のみんなは日本でどんなことに驚くのでしょうか。楽しみですね。
モンゴルキャンプが終わってから約1ヶ月後…9月24日にモンゴルで一緒に過ごしたモンゴル人のメンバーが14名が来日。成田空港から山梨県甲州市へレッツゴー!!

前半は、山梨県に行き、山小屋の修繕活動を行いました。山に入って、伐採や、瓦礫運びのお手伝い。

他にも、温泉に入ったり、山登りをしたり!初めての温泉はみんな恥ずかしかったそう笑。でも、2日目にはすっかり慣れて、気持ちよかったと楽しんでくれました!
日本人からしたら普段見慣れているものでも、モンゴル人からしたら新鮮なものだらけ!

後半は、東京観光を行いました!動物園や水族館、海にキラキラと目を輝かせるみんな。

象を初めて見て大興奮!!でも、馬を見たら、モンゴルでは柵に入れられていないから動物園の馬たちはかわいそうだと話していました。(笑)



日本人にもモンゴル人にも再会できて、日本の魅力をいっぱい知ってもらえて嬉しかったです!

あの雄大な景色と、たくましい生き方を忘れずに、それぞれの日々を過ごして、また会って話せる日を楽しみに頑張りたいな〜と思ったワークキャンプで過ごした2週間とモンゴル人の来日編でした。
次回のモンゴルキャンプは
2025年8月を予定しています=33
お楽しみに~