こんにちは!ゴールデンウィークにあった広島キャンプに参加しました、ゆきこです今回は広島キャンプの報告ブログを書きたいと思います
令和元年5月1日から5日までの4泊5日間、広島県広島市にあるNPO法人ブエンカミーノさんで行われた広島キャンプはゴールデンウィークにもかかわらず、29名が集まりました!

参加者は社会人と学生が半々のメンバー構成。山形から広島まで車で来たメンバーもいました

それぞれが緊張感を持ちながら始まったキャンプですが一緒に農作業をするうちにすっかり打ち解けていきました
今回わたしたちがしたワークを紹介します!
まずはキャベツとレタスの収穫です。今回のワークは時間があれば、レタスの収穫!!

いつもPCと向き合っている社会人チームも久しぶりの土いじりで楽しそう。

出荷できる大きさかどうかの見極めが難しかったですが、みんなで協力して短時間でもたくさんのキャベツやレタスを収穫できました。

作業をしていくうちに、みんな仲良くなってきました。天気ももすごく良かったです


収穫したものは形を整えて、シールを貼ってスーパーに並べられる状態にします。

キャンプでは大人数で仕事を分担して流れ作業でできましたが、ブエンカミーノのスタッフは、同じ作業を2、3人でしているそうです…自分で体験してみることで改めて農家さんへの感謝が溢れてきました

次のワークはナスの植え付けですナスの植え付けは畝にマルチという黒いシートを貼るところから始まりました!

これがまた力のいる作業でした…畝に沿ってピンと張りながらしっかり固定していきます。大変でしたが、進めていくうちに要領を得てきてスムーズに張ることができました!
今度は張ったマルチに苗を植える穴を開けていきます

そこにナスの苗を植えていきます。一つ一つ丁寧に。

植え付け作業はこれで終わりではありません!
ナスの茎が伸びていったときに絡みつく支柱を立てていきます


支柱は交差するように立てて、その交差しているところに向かって茎が伸びていくように茎も支柱に固定しました

植え付けの作業だけでもたくさんあって普段食べているナスにこんなに手間暇がかかっているんだなぁと感動しました。
わたしたちが植えたナスたちがどのくらい成長するのかとっても楽しみです!
他にもプチビニールハウスの片付けや、トウモロコシの種まき、週末にブエンカミーノさんで出している屋台をお手伝するワークがありました。


ブエンカミーノ代表の吉川さんと屋台の店番。

毎日のご飯では収穫したレタスやキャベツをたくさん食べました


新鮮でシャキシャキしていてとってもおいしかったです!
他にも、エクササイズをしたり、ゲームをしたり、子供たちと遊んだり…天気にも恵まれて、自然と笑顔に溢れた素敵な5日間になりました!



ブエンカミーノの皆さん、スタッフのけんまん、キャンパーのみんなありがとうございました☀️

新元号にいいスタートを切ることが出来ました!!