こんにちは!長野キャンプに参加したみつです。
2018年6月27日から7月1日に行われた長野キャンプの報告です。
今回は愛知や宮城、関西など全国各地から集まった15人の参加者とスタッフさん2人の総勢17人!長野県の小谷村にある信州共働学舎に泊まらせてもらい、農作業のお手伝いをしてきました。
まずはワークの紹介から!
僕たちがした主なワークは3つ。

1つ目は「田の草取り」無農薬でお米を作っている田んぼに生えてきてしまう雑草をひたすらみんなで取りました雨の中でしたが、皆で励まし合いながら行いました!

田んぼの泥の触感が気持ちいい!
みんなでドロドロになりながら、


お米の稲がすくすく成長するようにとみんなで頑張りました。

2つ目は「大豆の定植」ですまずはぎゅうぎゅうに植えてある大豆の苗木の根を傷つけないように抜いて、

広い畑に植え替えるという作業をしました。

穴を掘って、苗を入れて土をかぶせる。
この日は炎天下でしたが、みんなで頑張ったら、

あっという間でした。
すくすく育つといいなー。

3つ目は限界集落の「真木」いう場所に行ってきました「真木」は車や自転車が通ることのできない山道を2時間ほど歩かないとたどり着けない秘境。資材や食料も人力で運び上げます。
今回運ぶのはこの大き目の板!この板は真木で建設中の、外付けお風呂の壁板として使われます!

これがなかなか重い

重くて肩や腰が痛くてくじけそうになりましたが

みんなで声を掛け合い励ましあいながら

休憩を挟みつつ進んで・・・

真木に到着!

とっても疲れてみんなぐったり

大自然や真木にいた子供たちにたくさん癒しをもらった後は


真木でも大豆の定植をしてきました。


そんなワークで疲れた後はおいしいごはん!!共働学舎で作っている野菜やお米なども使い、スタッフさんが毎日おいしいごはんを作ってくれました。

みんなで共働学舎の敷地内で取れる山菜(イタドリ、コンフリー)を取ってきて、天ぷらにして食べた日もありました。


ご飯のあとはみんなでマッサージ大会!

そして今回は長野キャンプ史上初、共働学舎の方々との交流会がありました!!


共働学舎の方々をより深く知ることができました。

他にも蛍を見に行ったり、機織りを教えてもらったりと、たくさんの初体験がありました。
有機農法の大変さ、協働学舎の皆さんの温かさ、色んなことたくさんを感じました。

5日間でしたが、みんなの仲が本当に深くなり、大きなひとつの家族のように。みんなのことが大好きになりました。気になった方は、来年参加してみてはいかかでしょうか??最高の5日間になること間違いなしですよ!
