ウドゥタマデー
(アカ語でこんにちは)学生インターンのみやのです!2017春タイキャンプの報告をします🎶
今回わたし達は、タイのアカ族という山岳少数民族の村にホームステイをしながら、道路の建設をしてきました!

キャンプ初日。チェンライ空港で、ミラー財団の方達がお出迎えしてくれました😊
スタッフ含め18人、緊張の中タイキャンプの始まりです!
バスに乗って、ミラー財団のゲストハウスへ!
そこでは、ミラー財団や山岳少数民族、ホームステイについて学んだり、自分たちの話をしたりしました💭

また、チャイルドケアセンター(2歳〜5歳までの保育園)での子供達との遊びを、みんなで考えました!
いざ、アカ族の生活する村へ!途中、ワットロンクンで観光もしました👀

村に向かう途中の車では、大合唱🎶

いよいよ、村での生活・ワークがスタート!!
今回のワークは、道路建設でした。村の赤い土は、雨季になるとぬかるんでしまい、車が思うように走ることができません。そこでわたし達が、 セメントでコンクリートの道路を作らせていただきました!
砂とセメントを水で混ぜ、

石を入れてまた混ぜる。

できたセメントを道にしたい場所に流します!

単純な作業ですが、意外と力を使うんです😊
でも、声を掛け合ったり歌ったりして、楽しく作業することができました🎶


こうしてできた約100メートルの道路。毎日段々伸びていく道。
自分達で作った道を、一歩一歩大切に歩きました♪

ワークの他にも、アカ族の生活を体験しました!
竹でコップを作ったり

竹でご飯を作ったり

山道を歩いて畑に行ったり

アカ族の民族衣裳も着させもらったり💛

チャイルドケアセンターでは、元気いっぱいの子供たちと楽しく遊ぶことができました🎶

お別れパーティーではダンスや歌、劇を披露

そして、タイでの観光も素敵な思い出☆
像に乗ってお散歩。

ワットポーの寝釈迦像とお昼寝。

どれも楽しかった!!
それぞれ違うバックグラウンドを持った18人が、2週間でこんなにも仲良くなるなんて。そんな仲間と、満天の星空の下で普段は話さないような深い話ができた。
出会ってくれてありがとう。みんなにとって、この村で過ごした日々が大切なものになりますように😊
