こんにちは!インターンのしょうです!
お待たせしました!夏のタイキャンプの紹介をします!
タイキャンプを知りたい、行ってみたいって人は是非覗いてみてくださいね!
タイキャンプの集合はチェンライ空港で、関西、中部、羽田、成田、スリランカから大集合!

総勢16名の個性豊かなキャンパーが揃いました!女子のほうが多いですね

皆見知らぬ国に来てドキドキしてました

その後山岳少数民族の支援と、タイキャンプを協力して行っているミラー財団の方と合流して少し観光をさせてもらいました!


タイキャンプ中、移動はトラックの荷台がちょっぴり工夫されたソンテオに乗ります


ホームステイなどを手伝ってくれる今回のミラー財団の担当はアソーさん!


アソーさんはタイ語と日本語ができるアカ族の人で、けんまんとすごく仲が良いです!
一日ミラー財団の施設に泊まり、山岳少数民族について少し考えて、村に入っていきます

今回はだいぶシャイなラフ族のパータヤ村!オボウジャー!(こんにちは!)

さてさて、まずはワークの紹介をします

今回のタイキャンプは道路造り!整備されていないこの道は雨が降ると通行できなくなってしまいます


そこで、道を整備して通れるようにしようってのが今回のタイキャンプのミッション!
セメントを流せるようにするために、まずはこのでこぼこの道を平らにします


強い日差しの中、もちろん休みを入れながら…

なんとか平らにしたら海外キャンプお得意のコンクリ作り!

砂と、砂利と、セメントを混ぜて混ぜて…決して楽じゃない作業だけど皆で頑張りました!


こねて、こねて、流して、流して



走ったり、ちょっと遊んだり(?)して



およそ一週間で無事に立派な道路が完成しました!圧巻!


最後に色々な思いを込めて道路に名前を書いていきます





今回のキャンプは地元の小学生と遊ぶ機会もありました


なれないタイ語の挑戦にドキドキしました


皆良い笑顔ですね


そんなワーク中のキャンパー16名がどのような生活を送ったのかを紹介します!
タイの家は竹作り!


下に動物が多かったり、テラスがある家など1つとして同じのがありませんでした



タイキャンプは日本人2人、3人ペアでホームステイをします!
夜になると囲炉裏の火や空を覆いつくす満天の星空に皆心を奪われました


食事は山の幸を使ったものが多く、とても美味しい!

最初はシャイで話しかけてくれなかった家族も徐々に距離を縮めてくれました

キャンプ中、竹のコップを作ったり

民族衣装を着させてもらったり

竹でご飯を食べたりしました

お別れパーティは夜に行われました

豪華な食事

焚き火を囲んで出し物をして

歌って

踊って

宴のような夜でした

村を出発するときにはシャイな村人が涙を流してくれました

これは「良い旅路を願う」もの。一本一本腕に巻いていきます

最後に一枚写真を撮って村を後にします



タイキャンプは観光もすごい!

アジアのナイトバザール

想像を超える寺

象にも乗れます


そして、ふだん日本で生活していたら絶対に出会わなかった16人のキャンプも終わりを迎えます。
別れを惜しみながら、皆それぞれの生活に戻っていきました。また会う日まで。



驚きの世界と、初めての挑戦と、たくましくて幸せそうな山岳民族との出会いが詰まってるタイキャンプ!
次の春のキャンパーからも「最高だった!」が聞けると確信して事務所で待っています

